大林宣彦さんが、ついに『花筐』 を撮られたとゆー
今年の冬に公開予定の映画は、商業デビュー作である『House』より先に、脚本ができていたモノだった。
大林監督は、とてつもなくポジティブな人だ。
『努力』とか『根性』って言葉が似合わないとゆーか、常に
「なるほど~。
面白いな~」
と感心して、受け入れちゃうイメージ。
嫌味とか意地悪なんかも、
「そーなんだー。
じゃ、こっちでやろー」
と、受け流しちゃうとゆーか。
それでも、『尾道三部作』などは、
「ふるさとを守る為の戦いだった」
らしいが。
何故、このタイミングだったんだろう、とも思うのだが、
「どんなに回り道しても、機が熟せばやれるもんなんだよ」
「だったら、それまでの間、ヤキモキして待ってるより、他にできる事で楽しんだ方が、ラクじゃない?」
と云われてるみたいだ。
[カラダ、アニマル、フリー・ヒプノ - 尼崎 (アマ)に住んどる、とあるヒプノ使いの気まぐれ日記