京都に映画を観に行く
Amazonプライムで『100円の恋』『14の夜』を立て続けに見て、足立紳さんが気になり、検索かけると、私の好きなマンガの実写化でシナリオ書かれるのを知った。
あわてて上映館を探すも、大阪は放映終了。
かろうじて、京都か神戸なら間に合うのがわかった。
京都の会場が駅近で、
(迷わないだろう)
とそっちにした。
実は別の映画でも、公式で紹介されてる映画上映館は近隣になく、そっちだと滋賀か奈良、大阪の枚方か岸和田でしかやってないってケースがあり、
(最近は映画観るのも、旅行感覚か)
と焦る。
元々は演劇観賞派だったんだが、自由に、時間に縛られずにエンタメ観たいが為に、最近は映画観るようになっていったんだけど、映画ですら遠くに行かないとダメ、時間も融通利かないとなると、ちょっと困るなぁ(苦笑)。
あ、『志野ちゃんは自分の名前を言えない』は、原作にかなり忠実で、リアリティーあったんですが、私的にはコミュニケーションの難しさを描いたお話だと思うので、その点が少しマイナスで、星4つです。
原作、押見修造さんにしては、どストレートな青春モノでオススメです。