いろいろあったけど
私は元気です(笑)
カウントダウンしたい気分
8月は、好きな有名人の最多誕生月第1位で(ちなみに2位は7月9月/笑)、好みの物語も夏のお話が多いんだが、リアルでは苦手だったりする。
どーゆー訳かトラブルが多いし、手術関連も8月に決まる事が多い。
おかけで、25日辺りになると、
「もうすぐ終わる。
頑張れ、自分」
って毎年、云い聞かせてる(苦笑)。
今日は、仕事終わってスーパー寄ったら、普段は糖質制限の為に我慢してるお寿司が、目について仕方なく、更に安い方のパックではなく、高い方を手に取ってしまった。
つってもスーパーのお寿司なんで、回転寿司行くより安上がりなんですけど(笑)。
いやー、今年の8月はいろいろ反省も必要でした。
腹の中では罵詈雑言叫べても、口から注意事項ひとつ漏らせない自分の不甲斐なさに、ホント困った。
初日から胃が痛くなって、それでイライラから過食に走り、途端に食べれなくなり、無理をすると味がわからなくなるってのを経験し、でも少量ずつ食べると変な時間に空腹になるから、豆乳を買って、こまめに飲んでって、ひと月乗りきりました(なので、今年は痩せなかった/笑)。
自分も、これだけの思いを、いろんな方々にさせてるんだろうなって申し訳なさも、あるにはあるのですが、とりあえず置いといて、今は1時間切ったラストサマーを盛大に(かつ、ひっそりと)祝わせてください!
万歳‼
西宮ギャラリーわびすけに行ってきた
相変わらず、理恵さんの追っかけで(笑)。
今回は、末っ娘にも付き合って貰ったんだが、末っ娘は理恵さんのカレンダー作りの会議に2回程付き合わせたんだが、実物の理恵さんの絵やオブジェ(彫刻…になるんだろうか?)は初めて見るので、ちょっと驚いていた。
自分の好きな『月の遊び(お散歩、やったかな?)』のオリジナルを見れたので、ちょい感動っぽかった。
毎回、何か1枚買ってたポスカなんだが、今回は選び切れなくて3枚買った(笑)。
理恵さんは最近、ポエムのライブ語りをやってるのも聞いてたんだが、なかなか日程が合わず。
でも、自分勝手に見て、自分勝手に感動したいタイプの私には、自分勝手に来て、自分勝手に楽しむ方が合ってる気もする。
ギャラリーわびすけ 西宮市甲子園口1丁目4の3 JR甲子園口から徒歩5、6分ですた。
京都に映画を観に行く
Amazonプライムで『100円の恋』『14の夜』を立て続けに見て、足立紳さんが気になり、検索かけると、私の好きなマンガの実写化でシナリオ書かれるのを知った。
あわてて上映館を探すも、大阪は放映終了。
かろうじて、京都か神戸なら間に合うのがわかった。
京都の会場が駅近で、
(迷わないだろう)
とそっちにした。
実は別の映画でも、公式で紹介されてる映画上映館は近隣になく、そっちだと滋賀か奈良、大阪の枚方か岸和田でしかやってないってケースがあり、
(最近は映画観るのも、旅行感覚か)
と焦る。
元々は演劇観賞派だったんだが、自由に、時間に縛られずにエンタメ観たいが為に、最近は映画観るようになっていったんだけど、映画ですら遠くに行かないとダメ、時間も融通利かないとなると、ちょっと困るなぁ(苦笑)。
あ、『志野ちゃんは自分の名前を言えない』は、原作にかなり忠実で、リアリティーあったんですが、私的にはコミュニケーションの難しさを描いたお話だと思うので、その点が少しマイナスで、星4つです。
原作、押見修造さんにしては、どストレートな青春モノでオススメです。
どうして、そんなに怒られたいの?
変わった人が居る。
私なんて、怒られたり注意されたりは苦手だし、自分の失敗が許せないタイプだから、必死で直そうとする(ガチガチに緊張感持って挑むから、悪循環に陥るけど/苦笑)。
なので、怒られたがる人に出会うと、いつも不思議だなぁ、と思う。
怒られる事で、構って貰いたがるとゆーか。
以前の介護現場でも、怒られたがる人がいた。
ヘルパーとの約束をスッポカしたり、大き過ぎるボリュームで音楽かけまくったり、どんなに云ってもお風呂入らないとか、作ったご飯は好き嫌いで残されるし、とにかくひたすらこちらの提案に乗らない(笑)。
大抵のヘルパーは、心折れて担当を外れる。
ある時、良い意味でしつこいヘルパーが着いた。
約束をスッポカすと、その人を目の前に座らせてコンコンとお説教。
「アンタの為を思って云うてるの‼」
以来、その人はそのヘルパーにゾッコンで、みずから
「あれしよか?」
「これやったらええ?」
と訊いて動く良い人になったらしいが、直接担当にはなってないので、その後の詳しい事は知らない。
私にはできないし、やりたいとも思わないんだけど、
「なるほど。
この人は、『怒られる事で構って貰いたかった』んだな。
『突き放される』んじゃなくて、強く『求められた』かったんだな」
と納得した。
わかってもできない私も私かな(笑)。
大竹さんのコミカライズが2作
今日放送のほん怖、神木君の出る話だけだと思ってたら、北村さんの出る話も大竹ともさんがコミカライズした奴がドラマ化されてて嬉しい!
ドラマ化されるに辺り、マンガの方を読んで貰ってるとは限らんけど、読んで選ばれてる可能性はゼロではないんで、そんなふうに好きなマンガ家さんの作品が人の目に触れたのかもと、想像するとドキワクする。
うふふ。
⬆6話目
⬆2話目
不思議体験アップしました
明日は『ほん怖』放送日ですね!|https://ameblo.jp/matsu-hiro0113/entry-12398260667.html
雑誌の方の『ほんとうにあった怖い話』に投稿したけど、カットされちゃった怖くないエピソードを。
アメンバー申請して頂けると読めます。
モノが読めない~~~‼
私は字を読む時、脳内で音読する派。
極めると、ナレーションやセリフなどの声の出演を、自分で豪華キャスティングできます(笑)。
……なんですが最近、いろいろ考えなきゃいけない事が目白押しで、何かを読んでいても、つい考え事してしまうので、一向に話が頭の中に入って来ない。
目だけで読める人が少し羨ましい、この頃。
いや、その前に、ちょっと落ち着こう(苦笑)。
不思議体験アップしました
『ヘアスプレー(2007)』すっごい主人公でワロタ
60年代、黒人差別に揺らぐボルチモアを舞台にした、スターを夢見るビッグサイズの女の子のミュージカルである。
ヘアスプレーは、彼女がオーディションを受けようとするTV番組のスポンサーであり、彼女こだわりのビッグヘアを維持する強力アイテムの意。
主人公がとにかく徹底してポジティブで、葛藤がないの。
オデブは個性、自分の歌声とステップに自信があり、なおかつ新しいダンスを見ると、初対面の黒人相手に、
「それ、どうやんの?!」
って訊けちゃう能天気(向上心?)。
正義の為なら突っ走り、そのせいで周りの人達が逮捕されても、自分が逃亡生活になろうとも落ち込まない、凹まない。
(うわ~、はた迷惑な奴っちゃ~!)
と見てるこっちはハラハラするけど、本人は至ってノンキ。
ラストは憧れのアイドルと恋仲になれちゃったし、多分この先も彼女は全米デビュー目指して、踊り続けちゃうだけなんだろう。
てゆっか、主人公が前向き過ぎて、まったく葛藤しないから、周りがコンプレックスこじらせたり、理不尽な差別に闘志を燃やさざるを得ない(そうしないと、物語に山がなくなる)。
「愛がない人生なんて」
の例えが軽すぎて、笑っちゃいそうだけど当人らは、その軽さに気づかないで、生きてけないと信じてる辺りが、嫌味ないティーンエイジャーで可愛い。
さて現実は、そんな映画みたいに何でもかんでもうまく行かない。
2度目の挑戦で、この役を掴んだ新人女優も、リアルではアルバイトとオーディションの日々だし、エンドクレジットの歌詞も、
「この先の道のりは長い」
とはっきり歌いきってる。
でも、ポジティブシンキングってのは結局、『先が』うまく行くかどうかではなくて、『今を』楽しみながらやるかどうかなのでね。
ジョン・トラボルタのママもめっさ可愛いし、主人公の歌声は文句なく役にハマッてるし、黒人デモの歌はスローなゴスペルみたいで感動モノだし、で私徳満載なミュージカルでした。
(ただ、妊婦の喫煙&アルコール摂取は……うーん)
嫉妬のカタマリ
成功してる人とか幸せそうな人には、何の関心も寄せないが、自分が興味ある事にチャレンジできている人には、激しく嫉妬する。
今回それが、わかる出来事があって(ぶっちゃけ『やらかした』訳なんですが)、もうホンットに辛くて逃げ出した(苦笑)。
自分の劣等感だとか、相手を下に見て安心したいトコとか、本っ当に嫌で嫌で嫌で、頑張って戦ってきたつもりだったけど、何ひとつ成長できてない事に気づかされました。
今までなら、それでも今度こそ、と決意を新たにするんだけど、今回は思いきって自分の嫌な部分を受け入れる事にしました。
あんなにやりたいと思ってた傾聴も諦めます(斎藤学さんモデルなら、うまくいくと思ったんだけど)。
私ごときが、要らんひと言も挟まずに、人の話なんぞ聞ける訳ないって、よくわかった。
昔から、
「アンタは云う事がキツい」
と、散々云われてきました。
云い方とか、言葉選びとか、すっごく考えて毎回ピリピリしながら口を開くので、最近ではリアルで喋ると、口ごもる程になってました。
まあ、ただ年食っただけって事もありますでしょうが(笑)。
ネットの中でも気を使い過ぎて、良い人を演じ過ぎて、隠しきれない悪感情が吹き出してきたんでしょう。
とりあえず、アメブロも突然お引っ越ししてみたので、他人を巻き込まないように、自己を振り返ってみます。
Slipping through my fingers
最近知った曲なんだけど(マンマ・ミーア!に入ってるから)、すっごい共感する。
私は子供を産む、ずっと前に『3匹のカエル』の夢を見てた。
夢の中で、そのカエル達がヘビとなり、やがて海に落ちて、3人の子供になって泳いで遠ざかる様に、
(あぁあ。
怖がらずに、もっと大切に扱えば良かったなぁ……)
と後悔していたので、実際に生活していく子供らが3人だった時には、
(夢の通りやん)
と驚いた。
子育てがうまくできず、後から
(もっと大切に扱ってれば……)
と後悔するのも夢の通りで、あの子らが健康に育ってくれてる事、それなりに私を慕ってくれてる事に感謝しかない。
で、特に付き合いのあるのが末っ娘になる訳だが最近、末っ娘が暗算できるようになってるのにビックリしてる。
彼女は識字障害なのか(診断名は違う)、出来る事出来ない事の差が大きく、PCを使った作業(主にクリスタなど。フォトショはまだ敷居が高いらしい)は抜群に上手いけど、
「よっか(4日)」
「ようか(8日)」
「はつか(20日)」
の使い分けが、わからないタイプなんだよね。
店員さんに、
「お得ですよ、これ。
10%OFFです」
って云われたら、
「すごーい。
それって半額って事ですか?」
って素で返して、店員さんの顔を引きつらせた事もあったっけ(後で、こっそり訊け、と注意したよ)。
同時に、
「もうすぐあの信号が変わるから、こっちで渡ろう」
と私に支持できる方向感覚も鋭い人でもある。
(方向感覚が優れてしまうのは、私が放っといたら、いつ事故にあってもおかしくないくらい、自由に横断しちゃうからだろうけど)
おそらく今も、数学や英語は苦手なままだろうけど、日常生活において困る事、恥をかく事は、もうないんだろうな。
少しずつ少しずつ、手を出すのをやめて、本人に任せていったけど、
(本当にもう、手を貸さないで良さそうだな)
と思ったら、感動よりも切なさが沸き起こるから勝手なもんだ。
珍しくミュージカルなんぞ見てる
基本、耳から入る情報には弱いところがあってか、お芝居はストリートプレイでないと見辛いタイプである。
映画はまだ、イメージ映像的な演出も入るので、ストーリーが追えるが、舞台だとかなり辛い(苦笑)。
(子供の頃、よく宝塚を見れたな)
と感心するレベル。
セリフを歌にされてしまうと、メロディに聴きいってしまうから、話が着いていけなくなるんだろう。
それはさておき、最近『マンマ・ミーア!』をリピって見てた。
女性3人が、左から背が低くなってく『少女隊』並び(笑)で、歌うシーンがあるって事とABBAの曲だけで構成されたミュージカルって事しか知らず、何の予備知識もなしに見始めたので、舞台がエーゲ海の小さな島だとは思ってなくて驚いた。
最近、新潟の他にはギリシャの地名をやたらに見かけるからだ。
新潟は頑張れば行けるが、ギリシャはパスポートがないから行けないよー(泣)。
まあ、そのせいでもなく、キャストなどを調べてたら、まさかの続編公開が決定してた!
しかも、来月から!
へ~!
こーゆータイミングの良い事が起こるのって、ホント嬉しい。
問題は、映画観る為にかなり遠出しなくちゃならない事。
まあ、休み取るのは当たり前として、レディースデイ狙っても電車賃が結構かかる。
旅行する予定があったら18切符買っとくんだが、来月は目の手術がもう片方残ってるので、そうも行かない(日程的には眼帯は取れてるから両目で見れる)。
どこで観るかが、悩み所……。