「危ないよ!」を無視する人
氾濫する川べりに佇む人が居る。
溺れる度、助けだそうとするのだけれど、その人にとって、私は流れる板きれに過ぎなくて、岸に上げても、声かけても、安全な野原にまで移動してくれない。
せめて、助けたり声をかけてるこちらに気づいてくれれば良いけど、私はただの板きれだから、心の隅っこにも置いて貰えない。
もーいーや(笑)。
氾濫する川べりに佇む人が居る。
溺れる度、助けだそうとするのだけれど、その人にとって、私は流れる板きれに過ぎなくて、岸に上げても、声かけても、安全な野原にまで移動してくれない。
せめて、助けたり声をかけてるこちらに気づいてくれれば良いけど、私はただの板きれだから、心の隅っこにも置いて貰えない。
もーいーや(笑)。